top of page

須恵ライオンズクラブについて

クラブについて

目的

須恵ライオンズクラブは、糟屋郡須恵町を拠点に野球を通じて人格と人間力の育成を目的とする団体です。

(交財)日本少年野球連盟ボーイズリーグに加盟する須恵ボーイズと福岡志免ボーイズの2チームで編成されてクラブです。

主に糟屋郡南部3町、福岡市、大野城市、その他広域から子供たちが集まり、全学年合わせて67名で活動しています。

基本理念

基本理念

line_oa_chat_241121_123023_group_0.jpg

人間力を高める

礼儀・挨拶・感謝の気持ちなど野球を通じて学ぶ

協調性や相手を尊重する
力を高める

野球は9人では成立しない、フィールド以外のメンバーの大切さ、サポートしてくださる保護者への感謝の気持ちを学ぶ

line_oa_chat_241121_122912_group_4.jpg
line_oa_chat_241121_132319_group_8.jpg

勝負に対する強い意志、
結果を素直に受け入れる
覚悟を高める

勝ちにこだわらなければ、負けて得るものはありません。

敗戦や挫折など困難なことを乗り越えようとする強い気持ちを学ぶ

2チーム制について

須恵ライオンズクラブ図

福岡初の2チーム制に至った経緯

須恵ボーイズ代表村上と志免ボーイズ代表寺田は、硬式野球を取り巻く環境及びボーイズリーグの発展を話しているなかで、選手ファーストの視点に立ち育成を主としつつ、かつ全国の高いレベルも経験出来るようなチームを作りたいねという話を兼ねがね重ねておりました。

新たなチームを立ち上げる事も選択肢にはありましたが、せっかくなら隣町でお互いの伝統や歴史を活かした、須恵ボーイズと福岡志免ボーイズが協力しあえば早くいい2チーム制ユニットを立ち上げる事が出来るのではないかというのがスタートでした。​

福岡初の2チーム制に至った経緯
指導者を交えた意見交換会

当初、各チームで代表が指導者に話をしたタイミングでは戸惑いの表情をみせた指導者もいましたが、2022年6月に須恵ボーイズ林監督、福岡志免ボーイズ近藤監督をはじめとする両チームの指導者を交えた意見交換会で両代表の考えと両監督の熱い想いや指導方針が合致した、正にこのタイミングで福岡初の2チーム制クラブチーム【須恵ライオンズクラブ】を立ち上げました。

2チーム編成の意義メリット

  • 選手の成長に合わせた適切な指導が出来ること

  • 2チーム合わせて公式戦登録50人枠を有効活用し、より多くの選手達が公式戦での経験を積むことが出来る。

  • クラブ全員が競争に積極的に参加することで個人のレベルアップにつながる。 

  • その結果、チーム力がアップし勝利に繋がることでクラブ全員の成長となる。

指導方針

優勝は目標であり、目的ではありません。

​高校、大学、社会人で活躍できる選手を輩出する育成こそが指導の目的です。

須恵ライオンズクラブの「3トレ」

3トレ

中学生は技術習得も大事ですが、身体づくりを優先すべきだと考えています。

クラブでは3つのトレーニングを中心にケガをしにくい身体づくりをしています。

監督やコーチ陣など現場スタッフは、

中学生にとって最善のトレーニング法や技術指導を常に勉強し、共有しています。

高校・大学・社会人と選手達が長く野球を続けられるよう、3トレを中心に基礎をしっかりと指導します。

平日より両監督を中心に5~6名体制で安全かつ丁寧に指導しており指導者は12名所属してます。

 

※根性論などによる無茶なトレーニングは行いません。

①基礎トレーニング

中学に入って本格的に硬式を始める選手が多いため、【捕る、打つ、投げる、走る】という、硬式野球の基本動作を再度徹底し、高校で活躍できるよう育成をしています。

②食事トレーニング

食事に関しても練習時、試合時それぞれ一定の時間間隔で捕食等も行います。

体重管理なども取り入れケガをしにくい身体作りを行ってます。

入部時に平均以下だった子も卒部時には平均以上の身体に成長します。

③体幹トレーニング

毎週月曜日にクラブ専属トレーナーの元、下半身強化や股関節中心とした身体の使い方を指導してます。

数ある九州のクラブチームで​専属トレーナーをつけての練習を取り入れているチームは多くありません。

© 須恵ライオンズクラブ

bottom of page